ホワイト企業と就職活動

ホワイト企業は労働法を遵守する

警察官の階級と武道枠

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警察官になるには

警察官は犯罪のルール(法律)を運用して、犯罪を予防、捜査し、容疑者を逮捕する公務員。
大別して、警察官には以下の2タイプがある。

1.国家公務員(警察キャリア組、警察庁)

国家公務員試験に合格後、全国の警察を指揮する。

1-1.国家公務員総合職(旧1種)試験合格者(キャリア組)

出世スピードが一番速い。
初任が警部補で、30歳前後で警視になる。
各都道府県警に出向し、主要な幹部職に就くこともある。

1-2.国家公務員一般職(旧2種)試験合格者(準キャリア組)

巡査部長が初任。
階級出世も警部までが多い。

2.地方公務員(警察ノンキャリア組、都道府県警察)

各都道府県の採用試験に合格後、各地域の警察業務を担当する。
ほとんどの都道府県では大卒枠と高卒枠の2つに別れている。
初任は巡査から。

警察官の階級

(階級制度の外に警察庁長官がいる)

警視総監:警視庁(東京都警察)のトップ
警視監
警視長
警視正
警視
警部
警部補:キャリア組の初任
巡査部長:準キャリア組の初任
巡査


例:警視庁の警察官採用試験(1類、2類、3類)

警視庁(東京都警察)は日本国の首都である東京都を管轄する警察のこと。

警察官採用試験の受験資格

警察官1類

試験日に35歳未満で大学卒業または、卒業予定者
21歳以上35歳未満で大学卒業程度の学力を有する者
以前は年齢上限が30歳未満だったが、2017年度から上限が緩和された。

警察官2類

試験日に30歳未満で短大卒業又は、卒業予定者
19歳以上30歳未満で短大卒業または、卒業予定者
2015年度、2016年度、2017年度は2類の募集はなかった。
今後、2類の受験資格がどうなるかは不明。

警察官3類

試験日に35歳未満で高校卒業または、卒業予定者
17歳以上35歳未満で高校卒業または、卒業予定者
以前は年齢上限が30歳未満だったが、2017年度から上限が緩和された。


警察官採用試験の試験内容

一次試験

1.一般教養
2.論文作成
3.国語
4.資格経歴等の評定
5.一次身体検査:身長測定、体重測定
6.一次適性検査(マークシート)

二次試験

1.面接    :人物についての面接試験
2.二次身体検査:内科検診、色覚検査、聴力検査など
3.二次適性検査:警察官としての適性検査
4.体力検査  :職務執行上必要な体力の有無についての検査

警察官採用試験の願書受付期間

警察官1類:4月上旬、8月中旬、12月上旬
警察官2類:4月上旬
警察官3類:8月中旬、12月上旬
女性警察官1類: 4月上旬、8月中旬、12月上旬
女性警察官2類: 4月上旬
女性警察官3類: 8月中旬、12月上旬
2015年度、2016年度、2017年度は2類の募集はなかった。

警察官採用試験の試験日程

警察官1類    :一次(4月、9月、1月)、二次(5月、10月、1月)
警察官2類    :一次(4月)、二次(5月)
警察官3類    :一次(9月、1月)、二次(10月、1月)
女性警察官1類  :一次(4月、9月、1月)、二次(5月、10月、1月)
女性警察官2類  :一次(4月)、二次(5月)
女性警察官3類  :一次(9月、1月)、二次(10月、1月)
2015年度、2016年度、2017年度は2類の募集はなかった。


警察官採用試験の受験料

無料。タダ。

警察官として武道(剣道、柔道)を続ける

警察官で剣道選手

競技者として剣道を続けるには、警察官になって剣道を続けるのが一般的です。
警察官の採用試験に合格後、それぞれ所属の道場で稽古に励むことになります。

剣道日本一を決める全日本剣道選手権大会は警察官の独壇場。
都道府県によっては「剣道枠」という枠もあります。
剣道枠は剣道専門家を養成するために一般警察官とは別枠で採用されるもので、難関枠です。

警察官で柔道選手

競技者として柔道を続ける道には以下の2つがあります。

1.警察官になって柔道を続ける。

警察官の採用試験に合格後、それぞれ所属の道場で稽古に励む。

2.実業団に所属して柔道を続ける。

自社道場で稽古をしたり、出身大学で稽古をしたり、人それぞれ。
実業団に入団できるかどうかは高校時代や大学時代の実績しだい。