ホワイト企業と就職活動

ホワイト企業は労働法を遵守する

温度と熱は何が違うのか

スポンサーリンク

温度と熱は何が違うのか

温度(Temperature)とは

温度(Temperature)とは、暖かさ冷たさの感じの度合いであり、特に気温のこと。

温度の単位

〔℃〕 または 〔K〕
(-273℃ =0K )

セルシウス温度t〔℃〕と絶対温度T〔K〕の関係は下式で表されます。

T ≒ t + 273℃

セルシウス温度t〔℃〕 を 絶対温度T〔K〕にするには、273を足せばOK

摂氏温度〔℃〕と絶対温度〔K〕の温度差

両方の温度の目盛幅は同じなので、温度差はどちらを使っても同じ。

本当の温度を測ることはできない

厳密にはどんな温度計でも、その物体の本当の温度を測ることはできない。

なぜなら、その物体の温度を測定しようとして温度計を挿入すること自体がその物体に対して多かれ少なかれ擾乱(じょうらん)を引き起こしてしまうから。

温度計自体の温度が対象の物体の温度とかけ離れていれば、その温度計を接触させた時点で測温対象の本当の温度はかき乱される。
このため、物体の温度を測定する際はできるだけ温度計自体の温度を測温対象の温度に近づけて用いるのが理想的。

温度測定には一定の目盛りが必要

温度を測定するには一定の目盛りが必要。
水銀を用いた棒状温度計は、水銀がある温度に対して、一定の割合で膨張していくことを利用して温度を測定している。

金属の電気抵抗が温度によって変わる事を利用して、電気抵抗を調べて温度を調べる温度計もある。
その例としては、熱電対や抵抗温度センサなどが挙げられる。


分子論的に見た温度

分子論的に見た場合の温度〔K〕は、物質を構成する微粒子の運動エネルギーの平均を定める尺度となります。

温度が変化すれば、構成粒子の運動状態も変化して、体積や圧力などが変化します。
また、物質固有の温度で融解、沸騰、昇華などの総変化(状態変化)も起こります。

熱(heat)とは

熱〔J〕とは、系と外界の温度が異なるとき、その温度差にもとづいて移動する熱エネルギーのこと。
つまりとは、物体の温度を上げたり下げたりする原因となるもののこと。

熱エネルギーが「移動」する場合に使われる言葉であり、個々の物体そのもののエネルギー状態を説明する言葉ではありません。

微小変化に対して、
外界から系に流入した熱を  ΔQとすると、
系から外界に流出した熱は -ΔQとなる。

まとめ

以上のことから「熱が移動した結果、物体の温度が上がったり、下がったりする」ことになる。