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法務教官の試験区分と難易度

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法務教官とは

法務教官とは、少年鑑別所、少年院に勤務し、家庭裁判所から送致された少年の生活指導や矯正教育に当たる国家公務員。
非行を犯した少年に対し、少年を更生して社会復帰させることをその仕事としている。

具体的には、 家裁から送致された少年が安心して審判が受けられるよう心の安定を図るとともに、専門知識を駆使して生活指導やレクリエーション指導、観護業務、教化指導なども行う。
また、刑事施設(拘置所、少年刑務所、刑務所)に勤務することもある。

法務教官になるには

法務教官になるためには、法務省専門職員(人間科学)採用試験の法務教官区分か法務教官区分(社会人) に合格し、採用される必要がある。
この試験区分は大卒程度。

法務教官Aと法務教官Bの違い

法務教官Aは男性
法務教官Bは女性

受験資格

法務教官区分の受験資格

法務教官A:受験年の4月1日で21歳以上30歳未満の男子。
法務教官B:受験年の4月1日で21歳以上30歳未満の女子。

法務教官区分(社会人)の受験資格

法務教官A:受験年の4月1日で30歳以上40歳未満の男子。
法務教官B:受験年の4月1日で30歳以上40歳未満の女子。

以下の条件に該当する人は受験できない。
・日本国籍でない者
・成年被後見人、被保佐人(準禁治産者を含む。)
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予期間中の者。
・一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
・日本国憲法又は政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者。


法務教官区分の試験内容

一次試験

基礎能力試験(多肢選択式)

文章理解、課題処理、数的処理、資料解釈
自然科学、人文科学、社会科学

必須:時事、文章理解、判断・数的推理、資料解釈
選択:自然科学、人文科学、社会科学から

専門知識(多肢選択式)

教育学、心理学、社会学、福祉、青少年問題

専門知識(記述式)

青少年教育関連の課題


二次試験

・人物試験:個別面接
・身体検査:内科検診
・身体測定:視力測定

以下の条件に該当する者は不合格となる。
・裸眼視力がどちらか1眼でも0.6に満たない者
(ただし、両眼で矯正視力が1.0以上の者は差し支えない。)
・四肢の運動機能に異常のある者

法務教官区分の願書受付期間

3月下旬から4月上旬

法務教官区分の試験日程

一次試験:6月中旬
二次試験:7月中旬

法務教官区分の受験地

一次試験

札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇
秋田、金沢、堺、鹿児島、

二次試験

札幌、仙台、さいたま、名古屋、堺、広島、高松、福岡、那覇

法務教官区分の受験料

無料

法務教官区分の合格率

10%ほど

法務教官区分の最終合格発表日

8月下旬