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タンクローリードライバーに必要な資格

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危険物取扱タンクローリードライバーに必要な資格


危険物の移送とタンクローリー

移送とは、タンクローリーによる危険物の輸送のこと。

タンクローリーとは

移動タンク貯蔵所(タンクローリー)は、車両に固定されたタンクで危険物を貯蔵し、取り扱う危険物施設のこと。


タンクローリードライバーに必要な資格

タンクローリードライバーの求人情報を見ると、過去の経歴不問や未経験者歓迎とうたっている会社もある。

大型自動車第一種運転免許(大型免許)


けん引免許


タンクローリーと中型免許

タンクローリードライバーの求人情報を見ると、中型免許以上(中型自動車第一種運転免許以上)でも求人の募集を出している会社もある。
例:中型タンクローリードライバー

危険物取扱者

タンクローリーには、移送する危険物を取り扱うことのできる危険物取扱者が乗車し、危険物取扱者免状を必ず携帯しなくてはならない。

タンクローリードライバーの求人情報を見ると、危険物取扱者乙種4類の取得を求めている会社が多い。

フォークリフトの資格




タンクローリーの容量制限

タンク容量は3万リットル以下。

一般的なタンクローリーの容量は1万リットル(10kL)から2万リットル(20kL)程度。

4000リットルごとに区切る間仕切り板。

液体の危険物
タンク内容積の98%以下の収納率
かつ
55℃において漏れないような十分な空間容積を確保して運搬容器(タンク)に収納する。


タンクローリーに必要な書類

タンクローリーに備え付けておかなければならない書類は以下のとおり。

完成検査証
定期点検記録
譲渡引渡しの届出書
品名数量または指定数量の倍数変更の届出書


タンクローリーの危険物取り扱いルール

引火点40℃未満の危険物をタンクローリーに注入するときは、タンクローリーのエンジンを停止すること。

タンクローリーから液体の危険物を容器に詰め替えないこと。
ただし、総務省令で定める容器に、引火点が40℃以上の第4類危険物を詰め替えるのは可。

第3類危険物アルキルアルミニウムを移送するときは、移送経路などを記載した書面を消防機関に送り、書面の写しを携帯し、書面に記載された内容に従うこと。

指定数量以上に危険物を運搬する際には車両の前後の見やすい場所に一定の標識を掲げる。

タンク外面にはサビ止めの塗装をする。

消火設備として、自動車用消火設備のうち、粉末消火器またはその他の消火器を2個以上備える。

タンクローリーには、自動車用消火器の他に150L 以上の乾燥砂を設置する。

タンク下部に排出口を設ける場合は、排出口に底弁を設け、原則としてその底部に手動開鎖装置と自動開鎖装置を設ける。

静電気による災害が発生する恐れのある液体の危険物のうち、計量棒によって当該危険物の量を計算するものには、計量時の静電気による災害を防止するための装置を設ける。


運搬と移送において運搬容器に表示すべき注意事項

運搬とは、トラックなどによる危険物の輸送のこと。
移送とは、タンクローリーによる危険物の輸送のこと。

第一類危険物(酸化性固体:塩素酸塩類、無機過酸化物)
アルカリ金属の過酸化物、またはこれを含有するもの
→「火気衝撃注意」、禁水

第二類危険物 可燃性固体
赤リン、硫黄、鉄粉、金属粉、マグネシウム、またはこれらを含有するもの
→「火気注意」、「禁水

第三類危険物(自然発火性物質および禁水性物質:カリウム、ナトリウム)

自然発火性物質
→「空気接触厳禁」、火気厳禁

禁水性物質
→「禁水」、火気厳禁

第四類危険物(引火性液体):火気厳禁

第五類危険物(自己反応性物質:有機過酸化物)
→「火気厳禁」、「衝撃注意

第六類危険物(酸化性液体:過塩素酸、過酸化水素)
→「可燃物接触注意


運搬方法のルール

摩擦、動揺の禁止
災害発生時の措置

指定数量以上の危険物の運搬ルール

車両への標識
黒地に黄色で「危」の標識

車両停止時の安全確保
車両への消火器備え付け