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資源エネルギー業界就職偏差値ランキング

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資源エネルギー業界就職偏差値ランキング

この記事はインフラ業界、石油業界就職偏差値ランキングの補足記事です。

電力業界:大手の寡占状態⇒競争の時代へ

2000年から電力事業への新規参入が可能となりました。

そして2016年の電力小売全面自由化により、私たち電気の消費者が大手電力会社から新規参入した電力会社に契約を変更することが可能になりました。
さらに新規参入した電力会社間で契約を変更することもできるようになりました。

2017年には都市ガスの小売全面自由化も実施され、電力大手(東電)とガス大手(東京ガス)との間で電気とガスの契約をめぐる競争が起きています。

電力、ガス業界の上場企業

東証
東京電力、中部電力、関西電力
中国電力、北陸電力、東北電力
四国電力、九州電力、北海道電力
沖縄電力、電源開発、ファーストエスコ
東京瓦斯、大阪瓦斯、東邦瓦斯
広島ガス、西部瓦斯、北海道瓦斯
北陸瓦斯、京葉瓦斯、大多喜ガス
新日本瓦斯、静岡瓦斯、東日本ガス

名証:中部瓦斯


そもそも発電とはどういうことか?

発電とは、何もない所から電気エネルギーを生み出すことではありません。

発電の本質は、別のエネルギーから電気エネルギーへのエネルギーの変換です。
この記事は発電事業の本質に関して記述しています。

発電の本質はエネルギーの変換

発電機は他のエネルギーを磁場の変化を仲立ちとして電気エネルギーに変換している。

水力発電の場合

水力発電は高い所にある水の位置エネルギーを利用している。

水の位置エネルギーは高い所から低い所へ落下する時に運動エネルギーに変換されてタービンを回し、タービンを回すという仕事によって電磁誘導により電気エネルギーを生み出す。

高い所にある水の位置エネルギー

水の運動エネルギー

タービンを回すという仕事
(力学的エネルギー)

電磁誘導(単位時間当たりの磁場の変化)

電気エネルギー


用語解説:タービンとは

タービンとは、水車のように流体の流れから回転力を得る機械のこと。

このタービンの回転が、連動している巨大な電磁石を回転させる。

電磁石の回転によって、その周りにあるコイルに電流が生まれる。

タービンを回すという仕事によって電磁誘導により電気エネルギーを生み出す。

用語解説:電磁誘導の法則

磁場の中で導体(コイル)に力を加えて動かすと、電圧が発生する。

これが電磁誘導の法則の本質である。

電磁誘導による起電力は、コイルの巻き数とコイルを貫く磁束の変化の速さに比例する。

誘導起電力の大きさ = - コイルの巻き数 × 単位時間当たりの磁束の変化

V = - n × ΔΦ/Δt


電磁誘導を起こすには、コイルを貫く磁場(磁束)を絶えず変化させなければならない。

そのためには外からの仕事が必要となる。

この仕事をするために消費されるエネルギーが、落下する水のエネルギー(水力発電)高温水蒸気の熱エネルギー(火力発電、原子力発電)にあたる。

これらのエネルギーを消費してタービンを回すという仕事を行い、それにより電磁誘導を起こして電気エネルギーに変換する。


火力発電の場合

火力発電所では液化天然ガス、石油、石炭を燃やした時ので水を沸騰させて、水蒸気を発生させる。

この水蒸気の熱エネルギーを使ってタービンを回し、電気エネルギーを生み出す。

液化天然ガス(LNG)、石油、石炭の化学エネルギー

水蒸気の熱エネルギー

タービンを回すという仕事
(力学的エネルギー)

電磁誘導(単位時間当たりの磁場の変化)

電気エネルギー

液化天然ガス(LNG)

液化天然ガス(LNG)は天然ガス(メタンが主成分)を冷却して液化したもの。
メタンは無色無臭の気体で、都市ガスの主成分。


原子力発電

原子力発電所ではウラン235の核分裂で生じる熱を使って水を沸騰させて、水蒸気を発生させる。
この水蒸気の熱エネルギーを使ってタービンを回し、電気エネルギーを生み出す。

核分裂とは

核分裂とは、質量数の大きな原子核が中性子などを吸収して、より軽い原子核に分裂する現象のこと。

例えば、原子力発電の原子炉は、核分裂のときに起こる連鎖反応を利用している。

235 92U +

141 55 Ba + 92 36 Kr + 3

n : 中性子のこと

原子力発電とウラン235

原子力発電では、原子番号92のウラン235の核分裂が利用されている。

天然のウランには
核分裂を起こさないウラン238が99.3%と、
核分裂を起こすウラン235が0.7%含まれる。

原子力発電には、核分裂を起こすウラン235の濃度を3%から5%程度まで濃くした濃縮ウラン燃料が使用される。

燃料ウラン中にはウラン235のほかに多量のウラン238が存在している。
そのウラン238と原子炉中で発生する中性子(n)との核反応と、さらにひき続くβ崩壊により、プルトニウムPuが生成する。

β崩壊

β崩壊により電子の放出によって生じた娘核種は原子番号が親核種よりも1単位だけ増加するが、質量数は変化しない。
その記号01βと表す。

中性子は電荷が無く、質量数は1で、原子番号は0である。
その記号を10nと表す。

ウラン23892Uから中性子が衝突し、β崩壊を2回繰り返すと、下記のように核反応してプルトニウム23994Puを生成する。

23892U + 10n → 23992U → 23993Np → 23994Pu
.          β崩壊   β崩壊


連鎖反応と臨界

ウラン235に中性子が一つ当たるとウランの原子核が二つに分かれる核分裂が起こる。
この分裂のときに中性子が2個から3個飛び出し、同時にが発生する。

核分裂のときに出てきた中性子の数をうまく調整していき、次々にウラン235に当てると核分裂反応を定常的に起こさせることができる。
これが臨界である。

このときに発生した膨大な熱で水蒸気を発生させ、タービンを回して原子力発電は行われている。

ウラン235の原子核エネルギー

水蒸気の熱エネルギー

タービンを回すという仕事
(力学的エネルギー)

電磁誘導(単位時間当たりの磁場の変化)

電気エネルギー


核融合とは

核融合とは、質量数の小さな原子核が結合して、より重い原子核がつくられる反応のこと。
例えば、太陽の中心部では H 4個が Heになる核融合が起こっていると考えられている。

H + H → He +


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国内石油業界大手

JXTGホールディングス
(=新日本石油+新日鉱HD+東燃ゼネラル石油:ENEOS)

出光興産、昭和シェル石油、
国際石油開発帝石HD、太陽石油、
コスモ石油、キグナス石油…

石油、石炭製品業界の上場企業

東証
日本コークス工業、昭和シェル石油、
コスモ石油
東亜石油、日本精蝋、ニチレキ
ユシロ化学工業、ビーピー・カストロール
AOCホールディングス、MORESCO、
出光興産
JXTGエネルギー

鉱業業界の上場企業

東証
住石ホールディングス、日鉄鉱業、
三井松島産業
国際石油開発帝石、日本海洋掘削、
関東天然瓦斯開発
石油資源開発

名証:共立マテリアル
JASDAQ:ジパング