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AT小型二輪の卒業検定と免許取得

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AT小型二輪の卒業検定と免許取得

いよいよ卒業検定

いよいよ卒業検定の日がやってきました。

卒業検定に落ちると、1時間以上の追加教習を受けた後、再び卒業検定を受けなければなりません。
そうすると少なくとも1万円以上の追加料金がかかることになります。

運転技術が未熟な状態で公道に出て交通事故を起こすよりは卒業検定を受け直したほうがよほどましですが、できることなら卒業検定は一発で合格したいです。

卒業検定の流れ

卒業検定の受験者は指定された時間までに指定された教室に集合する。
 ↓
教官がやってきて卒業検定で使用するコースの発表をする。
(第1コースあるいは第2コースのどちらか)
 ↓
教官から卒業検定のコースについての説明を受ける。
例)一本橋から落ちたら即失格だよ、ここでは指定速度に到達してね…など
 ↓
卒業検定の順番が発表されるので、自分の順番が来るまで待機。

AT小型二輪の受験者の順番は卒検の最後

教習所にもよるのでしょうが、筆者が通っていた教習所では、AT小型限定普通二輪の教習生の順番は卒業検定の最後でした。

そのため筆者の順番は卒検の最後になりました。
自分の順番になるまで大型二輪や普通二輪の教習生が卒検を受けているのを眺めていました。

やはり卒業検定では緊張される方もいるのか、ウィンカーを押そうとしてクラクションを鳴らしてしまう人もたまに見かけました。
ただ、この動作(プピ芋)は減点対象ではないと思うので、課題走行と法規走行をきちんとこなしていれば卒検には合格できるはずです。

また、普通二輪(MT)の教習生が何か即失格の動作をしたのか、教官が大声を出しているのも目にしました。

数十分が経過し、ようやく自分の番が回ってきました。
卒検では今までの教習で習ったことを一つ一つ実践していき、何とか無事にスタート地点まで戻ってくることができました。

バイクから降りると、最初に集合した教室に戻るように教官から指示を受けました。
教室に行き、待機します。
筆者は卒検の一番あとの順番でしたが、30分近く待ったような気がします。

やがて教官がやってきて、それぞれの教習生に卒検の合否、点数、減点対象となった動作について説明をします。

筆者も合格していました。
おそらく卒検後に教室に行くよう指示された教習生はみんな合格していたのだと思います。
筆者と一緒に卒検を受けたAT小型限定普通二輪免許の教習生は2人いましたが、2人とも合格していました。

その後、教習所から色々な書類をもらいました。
・卒業証明書
・運転免許申請書
・運転免許の手続き案内
・初心運転者期間制度の説明資料

初心運転者期間

AT小型限定普通二輪免許はAT小型限定の「普通二輪免許」です。
免許を取得してから1年間は初心運転者期間になります。

初心運転者講習

初心運転者期間中に交通違反などをして違反点数の累積が3点以上になると初心運転者講習を受けなければなりません。

再試験

初心運転者講習を受けたあとで初心運転者期間が終わるまでの間に違反点数の累積が3点以上になった時は、再試験を受けなければなりません。
再試験は運転免許試験場での一発試験となります。
受かる気がしません。

再試験に合格できなければ、せっかく取得したAT小型限定普通二輪免許は取り消されてしまいます。

なお、免許取得後に上位免許を取得した時は再試験の対象にはなりません。
AT小型限定普通二輪免許はAT小型限定の「普通二輪免許」です。

そのため万が一、再試験の対象になった場合、上位免許である「大型二輪免許」を取得することによって再試験の対象から逃れることが制度上は可能です。
この場合、普通二輪免許の初心運転者期間が終了し、大型二輪免許の初心運転者期間が新たに始まることになります。
(普段から交通違反をしないようにしましょう)

AT小型二輪免許取得の手続き

後日、運転免許試験場に行き、AT小型限定普通二輪免許の取得手続きをしてきました。

必要なものは以下のとおり
・教習所の卒業証明書
・運転免許申請書
・メガネまたはコンタクト
・運転免許証

手続きの流れ

運転免許試験場に指定時間に到着する。

証紙窓口の人に「証紙下さい」と伝え、証紙を購入する。

担当窓口で受付をする。

適性検査(視力検査)を受ける。

待つ。

免許証を受け取る。

手元に戻ってきた免許証には「普通二輪は小型二輪のAT車に限る」と書いてありました。
これでAT小型限定普通二輪免許の取得日記はおしまいです。

教習所に入校してから免許を取得するまでに大体2ヶ月くらいかかりました。
筆者の場合は1段階の1時間目以外は、晴れた日の日中のみ教習を受けるようにしていました。
この天気待ちの期間が長かったため、免許取得まで時間がかかりました。

もしAT小型限定普通二輪免許を取得しようとしていて、時間に余裕のある人は短期集中でさっさと免許を取得したほうが良いでしょう。

普通自動車運転免許で125ccのバイク

今後も普通自動車の運転免許で125ccまでのバイク(原付2種)が運転できるようになることは無い、と筆者は考えています。

AT小型限定普通二輪免許を取得しようか検討している人はさっさと教習所に行って教官から指導を受け、サクッと免許を取得するのが時間の節約になると思います。
そしてそのほうがバイクに乗って公道に出た時により安全に振舞うことができるようになると思います。

バイクは事故に遭った時に乗っている人間が無傷でいることが難しい乗り物です。
公道でより安全に走行することができるようになるために、教習所の教官から色々と指導を受けることは決してお金の無駄ではないと考えます。

お金で安全を買うことができるのならば、それに越したことはありません。
これはバイクに乗るときのヘルメットやプロテクター類の購入、そしてバイク自体の安全装備(ABSなど)にもつながることだと思います。