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製薬業界、医療機器業界就職偏差値ランキング

製薬業界、医療機器業界就職偏差値ランキング

上場企業、特にJASDAQ上場企業やバイオベンチャー企業に関しては各自で最新の状況を確認して下さい。

製薬業界大手(世界)

ファイザー、グラクソ・スミスクライン、ロシュ、
サノフィ・アベンティス、アストラゼネカ、ノバルティス

製薬業界大手(日本)

武田薬品工業、第一三共、アステラス製薬、エーザイ、大塚製薬、小野薬品工業
ただし、国内最大手の武田薬品工業も世界ランキングだと中堅規模に甘んじている。

医薬品業界トピックス

1.高額な新薬と薬価の引き下げ

医薬品の新薬の研究開発には長い年月と莫大な研究開発費用が必要である。
ようやく創りあげた新薬も、時が経てばより優れた新薬に置き換えられてしまい、新薬開発に携わった多くの人の苦労とともに比較的短時間のうちに消えていく。

医薬品業界大手(新薬メーカー)のビジネスモデルは、新薬を開発し、その新薬の売り上げによって別の新薬の研究開発費用をまかなうという「人、物、カネ」を莫大に消費しながらの自転車操業である。
そのため画期的な新薬であるほど莫大な研究開発費用がかかり、その新薬が発売されたときの価格は高額になる。

よく例として挙げられるのが、日本の製薬企業である小野薬品工業株式会社が開発したがん治療薬オプジーボ(物質名ニボルマブ)である。
患者一人にこの薬を使用した場合の医療費は1年間で千数百万円にもなるという。
こうした高額な画期的新薬はほかにもあり、医療費を押し上げ、医療保険財政を圧迫している。
例:C型肝炎治療薬のソバルディ(物質名ソホスブビル) やハーボニー(ソホスブビルとレジパスビルの合剤)

厚生労働省は高額な新薬の薬価に関し、既存の薬と比較して1年間の延命に500万円以上多くかかる場合は薬価の引き下げ対象とする方針を打ち出している。
(薬の費用対効果による薬価評価)
なお、薬価が下がってしまうと製薬会社が研究開発費用を回収できなくなり、経営に影響が生じかねないため、製薬業界からは新薬開発が遅れる可能性があるなどの懸念や反発が出る可能性がある。

2.ヒルドイド問題(美容目的の健康保険利用問題)

ヒルドイドとは、マルホ株式会社が製造販売する保湿用塗り薬(医療用医薬品)のこと。
処方には医師の診断が必要。
ジェネリック医薬品も販売されている。

成分名:へパリン類似物質
作用 :保湿、血行促進
適応症:アトピー性皮膚炎、やけど、加齢や糖尿病による皮膚の乾燥、乳幼児の発疹など

ヒルドイドは医薬品であるため本来ならば適応症の患者に処方されるのがあるべき姿である。
しかし、実際にはヒルドイドは雑誌やネット上で究極の美容クリームとうたわれ、肌のきめが整い、美肌になれると絶賛されている。
その結果、主に20代以降の年齢の女性が皮膚科を受診し、美容目的でヒルドイドのみを単独で処方してもらう事例が急増している。

ヒルドイドの処方には健康保険が適用されるため自己負担額が3割になり、化粧品会社が市販している美容クリームよりも格安で入手できるという。
つまり、皆が給料から出し合った健康保険の保険料が、病気治療のためではなく、美容のために支払われていることになる。
これは健康保険制度を悪用した事例である。

そもそも健康保険とは?

健康保険は労働者やその家族がケガや病気になったときに必要な給付をすることで生活を保証する社会保険である。
美容は健康保険の給付対象ではない。
こうした美容目的の健康保険利用の結果、医療財政が圧迫され、厚生労働省がヒルドイドの単独処方を保険適用外にすることや処方量制限などの対策を検討することとなった。

こうした厚生労働省の動きに対し、がん患者団体が保湿薬の保険適用の継続や単独処方への配慮を求める要望書を提出している。
これは抗がん剤治療や放射線治療の副作用で皮膚の乾燥やかゆみが生じるため、その治療に保湿薬の処方が必要であることが理由である。
美容目的で健康保険が悪用され、真に困っている人に迷惑がかかるという事態になっている。

医薬品業界の上場企業

東証
協和発酵キリン、武田薬品工業、アステラス製薬
大日本住友製薬、田辺三菱製薬、塩野義製薬
日本新薬、わかもと製薬、あすか製薬
中外製薬、科研製薬、エーザイ
森下仁丹、久光製薬、有機合成薬品工業
持田製薬、扶桑薬品工業、日本ケミファ
日水製薬、東和薬品、ツムラ、日医工
栄研化学、生化学工業、キッセイ薬品工業
鳥居薬品、富士製薬工業
沢井製薬、ゼリア新薬工業、アンジェスMG
大幸薬品、そーせいグループ、オンコセラピー・サイエンス
第一三共、キョーリン製薬ホールディングス
ナノキャリア、キャンバス
ダイト、大塚ホールディングス
大正製薬ホールディングス、カイオム・バイオサイエンス
ビオフェルミン製薬、ロート製薬、小野薬品工業、参天製薬、日本ケミカルリサーチ

JASDAQ
カイノス、医学生物学研究所
中京医薬品、免疫生物研究所
カルナバイオサイエンス、アールテック・ウエノ
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所、ラクオリア創薬
シンバイオ製薬、メディシノバ・インク

製薬業界(R&D)就職偏差値ランキング

以下に就職偏差値ランキングまとめサイトから製薬業界(R&D)就職偏差値ランキング(URL: http://jobranking.sakura.ne.jp/industry/medicine.html)を引用する。
(引用はじめ)
72 武田薬品工業
69 第一三共 アステラス 
67 エーザイ 大塚製薬

65 中外製薬 田辺三菱製薬
64 大日本住友製薬 
63 協和発酵キリン 塩野義製薬 
62 小野薬品工業
61 大鵬薬品工業 大正製薬
59 キョーリン 久光製薬 参天製薬 帝人ファーマ 明治ファルマ
58 味の素製薬 旭化成ファーマ 持田製薬 キッセイ薬品

56 興和創薬 日本新薬 科研製薬 富山化学
55 日本化薬  生化学工業 マルホ ゼリア新薬
(引用終わり)

製薬業界(MR)就職偏差値ランキング

(URL:http://jobranking.sakura.ne.jp/industry/mr.html


医療機器業界大手

GE横川メディカル、オリンパス(内視鏡の製造トップ)、テルモ(心臓・血管領域大手)、
オムロン(健康機器大手)、フクダ電子(心電図トップ)、日本光電工業(生体情報モニタートップ)など

医療機器関係の上場企業

東証
テルモ、クリエートメディック、日機装
オリンパス、島津製作所、大研医器、ニプロ、シスメックス

JASDAQ
メディキット、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
セルシード、スリー・ディー・マトリックス

医療機器業界就職偏差値ランキング

以下に就職偏差値ランキングまとめサイトから医療機器業界就職偏差値ランキング(URL: http://jobranking.sakura.ne.jp/industry/medical_eqiupment.html)を引用する。
(引用はじめ)
62 JJ GE
60 コヴィディエン
59 富士フィルム キヤノン テルモ 
58 島津製作所 シーメンス 東芝MS
57 オリンパス オムロン フィリップス 
56 シスメックス 日立メディコ ボストン メドトロニック
55 日本光電 フクダ電子 コニカミノルタヘルスケア ニプロ 
54 トプコン アロカ HOYA 
53 日機装 クラレ メニコン
52 メディコン 東レメディカル 松風 シード
51 JMS  クリエートメディック
50 ホギメディカル セントラルユニ 川澄化学工業
49 ナカニシ 朝日インテック リオン マニー
48 メディキット  アトムメディカル アークレイ PSS
47 大研医器 高園産業 ハクゾウメディカル
(引用終わり)