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急制動のコツ

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急制動のコツ

ひょんなことからAT小型二輪免許を取得することにしました。
バイク免許を取得するまでの経緯を記録しています。

この記事はAT小型二輪教習の第2段階1時間目と2時間目の記事です。

第2段階1時間目(通算4回目)

第2段階は1時間目からシミュレーター教習です。
正直なところ、このシミュレーター教習について書くべきことはあまりありません。

教官との雑談

シミュレーター教習では教官とバイクに関する雑談をすることがあります。

雑談の内容の例としては、路上の落ち葉がバイクにとって危険だとか、なぜ小型限定AT二輪免許を取得しようと思ったのか、とか。

雑談の話題にもなりましたが、路上の濡れた落ち葉は非常に危険です。
筆者も以前にバイクを運転中、山道のカーブで道の脇に堆積していた濡れ落ち葉を踏んで、盛大に転倒したことがあります。

筆者の転倒経験

時間:日中
場所:山道のカーブ
速度:転倒時の速度は時速20kmから時速30km程度。
原因:濡れた落ち葉。慢心。

バイク自体は横倒しになり、筆者自身は路上にヘッドスライディングをしたような形で路上に放り出されました。
プロテクター類はフル装備の状態であったため、たいしたケガはしませんでした。
(いわゆるコミネマン、フル装備状態)

着用していたフルフェイスのヘルメットを外してみたところ、あごの部分からシールドの部分にかけて、無数の擦り傷がついていました。
フルフェイスタイプのヘルメットでなかったら、顔面を強打し、鼻の骨が折れていたかもしれません。
胸部プロテクター入りのジャケットは胸部プロテクター部分の繊維が擦り切れて、プロテクター部分がむき出しになっていました。

ズボンの膝の部分が切れており、ズボンの下に着用していた膝プロテクターに傷が入っていました。

バイクとドラレコ

私は自分のバイクにドライブレコーダーを装着しています。
この時の転倒の様子も記録として残し、バイク運転で慢心しないよう、失敗の記録としています。

バイクは路上のちょっとした堆積物ですぐに転倒してしまう乗り物です。

山道の濡れた落ち葉、路上にまかれた砂、そして雨で濡れた路面そのもの、何もかもがバイクにとって危険です。
無用なリスクを背負いたくない人はバイクに乗らないほうが良いでしょう。

第2段階2時間目(通算5回目)

第2段階2時間目の教習は教習コースに出て、ひたすら走り回ります。
教習の最初のほうは教官の後ろをついていくだけでしたが、やがて自分が教官の先に出て、教官があとから自分の走行をチェックするようになります。

教習コース

私が通っている教習所の教習コースは2種類あり、それぞれ第1コース、第2コースと呼ばれています。
どちらのコースも教習の課題内容は同じですが、課題内容の順番が異なるため、必然的にコース順路も異なります。

教習コースの教習課題

坂道発進、急制動
クランク、一本橋
S字通過、交差点、踏切

急制動のコツ

急制動は指定速度まで達した後、決められた停止位置までにバイクを安全に停止させることができるかを問われる課題です。

バイクはタイヤが二つしかありません。
安全に停止できなければバイクは転倒し、自分もケガをします。

なお、停止した状態でもバイクの重量を支えきれずにバイクを倒してしまうことがあります。
これを立ちゴケと呼びます。

スクーターはニーグリップができない

教習車として使用しているスクーター(アドレスV125)は車体の構造上、ひざで車体をはさむニーグリップができません。
そのため足の裏をフラットフロア(足置き部分)に押し付けるようにすると良いと教官に教わりました。

手動ABSブレーキ

急制動は安全に決められた位置までに停止するだけの課題です。
しかし、指定速度に達してから減速位置でブレーキをかけるタイミングやブレーキのかけ具合などがうまくつかめず、筆者は結構苦労しました。

教習車であるアドレスV125にはABSが搭載されていません。
ブレーキは最初からガツンとかけるのではなく、タイヤをロックさせないように加減が必要です。
教官はこれをポンピングブレーキあるいは手動ABSと表現していました。

教習期間中、私は普通二輪(MT)の教習生が卒検の際に急制動に失敗して、キーッというブレーキ音とともに盛大に転倒しているのを目撃したことがあります。
教習中のケガなど余計なリスクを絶対に背負いたくない人は二輪に乗らないほうが良いでしょう。