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内定と内定取り消し

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内定と内定取り消し

内定とは

内定とは、就労開始日よりも先に採用が決定すること。
例年10月1日に多くの企業で内定式が開催されている。
10月1日が休日の時は10月2日、10月1日、2日ともに休日の時は10月3日に内定式が開催される。

就活中の学生が内定通知を受け、誓約書などを会社に提出した時点で労働契約が成立する。

労働契約成立後の内定取り消し(=解雇)

労働契約が成立した後の会社側からの内定取り消しは労働契約の解雇に相当する。
このため、労働契約法16条により、通常の解雇と同じく、客観的で合理的な理由がなければならない。

内定取り消しが認められる客観的で合理的な理由の例

1.会社側の理由によるもの

・企業に新規採用を不可能とさせる予測不可能な経営事情が発生したとき
何らかの大きな事故や事件、あるいは不祥事に会社が関係した時に内定取り消しが起きやすい。
例:景気の急激な悪化、大地震などの天変地異の発生、業務上の不法行為、不正の発覚…

2.内定者(学生)側の理由によるもの

・内定者が採用に差し支えるような犯罪行為をしたとき
・履歴書の内容や面接時の発言内容に嘘があり、その嘘が合否判断の重要な要素である時
・内定者が学校を卒業できなかったとき
・心身の病気などで会社勤務ができないことが判明したとき
・仕事に必要な所定の免許や資格が取得できなかったとき